VPCの作成
アーキテクチャ で確認したVPCを作成します。対象VPC 10.0.0.0/16の部分です。

VPCと検索し、「VPC」をクリックします。

「VPCを作成」をクリックします。

VPCの設定
以下の項目を設定します。
項目 | 設定 |
作成するリソース | 「VPCのみ」作成するか「VPCなど」を作成するか選択します。「VPCなど」を選択するとサブネットなども一緒に作成されます。 |
名前タグ | 任意でVPCの名前を入力します。今回は「Test-VPC-001」と入力しています。 |
IPv4 CIDR ブロック | VPCのアドレス範囲を手動で入力するか「IPv4 IPAM プール」から割り当てか選択します。今回は「IPv4 CIDR の手動入力」を選択します。 |
IPv4 CIDR | VPCのネットワークアドレスをCIDRで指定します。今回は「10.0.0.0/16」とします。 |
IPv6 CIDR ブロック | 「IPv6 CIDR ブロックなし」とするとVPCにIPv6を割り当てません。今回はこちらを選択。 |
テナンシー | 「デフォルト」か「専有」から選択します。「専有」を選択するとVPC 内にインスタンスを起動すると、インスタンスは常に専用ハードウェアの専有インスタンスとして実行されます。 |

タグ
名前タグで入力していれば同じものが入力されています。「VPCを作成」をクリックします。

VPCが作成された旨のメッセージが表示されます。

次は作成したVPC内にパブリックサブネットを作成します。
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