Oracle Database Freeへの接続

OS認証を使ったローカル接続

oracleユーザーで以下のコマンドを実行し、接続します。

sqlplus / as sysdba

接続確認

現在接続しているインスタンス

現在接続しているインスタンスを確認

SELECT instance_name FROM v$instance;

別のSQLでも現在接続しているインスタンスを確認できます。

SHOW PARAMETER instance_name;

現在接続しているコンテナーデータベースまたはプラガブルデータベース

以下のSQLで確認します。

SHOW CON_NAME;

CDBと表示される場合は現在コンテナーデータベースに接続していることを意味します。


以下のSQLで接続しているDB名とCDBかPDBのどちらに接続しているか確認できます。
CDB=YESの場合コンテナーデータベース
CDB=NOの場合プラガブルデータベース

SELECT name, cdb FROM v$database;

sqlplusを使った接続

  1. 接続対象のサービスを調べます。

以下に表示されている「pdb_test1」はPDBの作成で作成したPDBのサービス名です。

lsnrctl status

  1. 接続します。

TEST_USERはOracleユーザーで作成したユーザーです。

sqlplus TEST_USER/testpass@pdb_test1

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