パブリックサブネットの作成
アーキテクチャ で確認したパブリックサブネットを作成します。

「サブネット」–>「サブネットを作成」をクリックします。

VPC
サブネットが所属するVPCを選択します。今回はVPCの作成で作成した「Test-VPC-001」を選択します。

サブネットの設定
以下の項目を設定していきます。
項目 | 説明 |
サブネット名 | 作成するサブネットの名前を入力します。今回は「Test-public-subnet-1a」としています。 |
アベイラビリティーゾーン | 作成するサブネットがどのアベイラビリティーゾーンに所属するか選択します。「指定なし」を選択すると自動的に選択されます。今回は「ap-northeast-1a」を選択します。 |
IPv4 VPC CIDR ブロック | VPCのネットワークアドレスが表示されています。 |
IPv4 サブネット CIDR ブロック | 作成サブネットのネットワークアドレスを入力します。今回は「10.0.11.0/24」としています。 |

タグ
「サブネット名」で入力した値が入っています。問題がなければ「サブネットを作成」をクリックします。

サブネットが作成された旨のメッセージが表示されます。同じ要領で「ap-northeast-1c」にもパブリックサブネットを作成します。

Test-public-subnet-1cを作成しました。

次はサブネットをインターネットと接続するためインターネットゲートウェイを作成します。
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